リハビリテーション科

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リハビリテーション科

私たちが患者様の回復をサポート致します。

リハビリテーション科からのごあいさつ

「リハビリ」という言葉を聞くと筋力トレーニングや歩く練習をして体力をつけるといったことをイメージされる方が多いのではないでしょうか?リハビリテーションの語源は、ラテン語で、re(再び)+habilis(適した)+ation(すること)、すなわち「再び適した状態になること」「本来あるべき状態への回復」などの意味を持ちます。不幸にも病気や障害を負ってしまった方の中には、体に障害が残ってしまう方もいらっしゃいます。そういう方に対するリハビリとは何なのか?それは、たとえ体に障害が残ってしまっても「その人がその人らしくこれからの人生を送れるように、そしてより快適な日常生活が送れるようにあらゆるサポートをすること」だと考えます。
そのためには、病気や障害だけをみるのではなく、それを抱えた「その人らしさ」を大切にし、その人にあったリハビリをご本人、ご家族を含めた関わる者全員で考えていく必要があります。
今後も、その方の性格、不安、社会環境なども踏まえて、「オーダーメイド」のリハビリを提供できるよう、努力していきます。

リハビリテーション科 科長 曽根 祐介

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リハビリテーション科について

リハビリテーション科は理学療法士27名、作業療法士15名、言語聴覚士3名、計45名のセラピストを配置し、入院、外来を問わず障害を抱えた患者様が1日も早く、より自立度の高い状態で社会復帰できるよう支援してまいりました。しかし、患者様の高齢化が進み、社会復帰後に十分なリハビリが受けられず、徐々に体力が低下していく患者様も多く見てきました。
そこで介護保険分野でのリハビリ(通所リハ)を25年11月に開設し、社会復帰後の生活まで支援していきます。今後も患者様の声、ニーズに耳を傾け、患者様がその人らしく、充実した社会生活が送れるよう、より一層努力していきますので、宜しくお願い致します。

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平成18年4月の診療報酬改定により、個々の疾患毎にリハビリテーション実施期間に制限が設けられました。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

区分 対象となる疾患(例) 上限日数
脳血管疾患等リハビリテーション料
  • 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血等の急性発症した脳血管疾患
  • 脳腫瘍、脳膿瘍、背髄損傷等の急性発症した中枢神経疾患
  • 多発性神経炎、多発性硬化症等の神経疾患
  • パーキンソン病等の神経筋疾患
  • 失語症、失認、および失行症、高次脳機能障害
  • 難聴や人工内耳埋込手術等に伴う聴覚・言語機能の障害
  • 顎・口腔の先天異常に伴う構音障害
発症日から180日まで
運動器リハビリテーション料
  • 上・下肢の複合損傷、背椎損傷による四肢麻痺等の急性発症した運動器疾患
  • 関節の変性疾患、関節の炎症性疾患等の慢性の運動器疾患
受傷日・手術日から150日まで
呼吸器リハビリテーション料
  • 肺炎、無気肺等の急性発症した呼吸器疾患
  • 肺腫瘍、胸部外傷等の呼吸器疾患
  • 慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息等の慢性呼吸器疾患
発症日から90日まで

ご不明な点は当院ソーシャル・ワーカーまでお問い合わせください。

医療相談室 TEL 043-251-3030(代) FAX 043-284-0181
                受付時間 月曜日~金曜日 9:00~17:30 土曜日 9:00~13:00

理学療法室

理学療法部門では主に、歩行等の基本的な動作能力の改善を主目的に理学療法を行います。 27名の理学療法士が病棟(分野)ごとに専任する 病棟担当制を敷いています。また、必要に応じ退院後の患者様や新規に発生した外来の患者様にも対応しています。

整形外科分野 骨折、関節痛など、主に骨関節疾患の理学療法
脳神経外科分野 主に脳血管障害の理学療法
その他の分野 内科、外科系疾患の身体機能低下(廃用症候群)、 外科術後の理学療法
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作業療法室

作業療法士15名が勤務しています。

機能訓練や手工芸を行うテーブル、 調理訓練を行うキッチンなどを設置し、 障害回復のための訓練や、日常生活のための訓練、 趣味的活動などの作業療法を行っています。

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言語療法室

言語聴覚士3名が勤務しています。

失語症や構音障害などの言語障害をはじめ、 高次脳機能障害、嚥下障害、聴覚障害など、幅広く対応できるように努めております。

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患者様へのメッセージ

みつわ台総合病院リハビリテーション科は「全ての患者様に安心で安全かつ最良のリハビリテーションを提供する」という理念の基、障害を抱えた目の前の患者様のために今私たちができることは何かを考え、全スタッフが常に全力投球しています。患者様に一日も早く元気になっていただくために時には心を鬼にして厳しく、そして皆さんが悩んだり落ち込んだりした時には、そっと心に寄り添い、少しでも皆さんの力になれたら…と考えています。よく「病は気から」と言いますが、確かに気持ちが落ち込んだりすると、体も変調をきたします。ですから、私たちは皆さんの体に対してのアプローチだけでなく、心にもアプローチしていきます。ただ、「病は気から」を間違って解釈してしまうと病気や怪我など限界まで我慢してしまいがちです。そうなってからでは、もちろんリハビリをしても回復まで非常に時間がかかってしまいますし、なかなか善くならない…と過剰にストレスを感じてしまうことになり心と体の悪循環に陥ってしまいます。そうならないよう、何か調子が悪いな、痛いな等異常を感じたら早めに病院に来てご相談ください。

活動報告

リハビリテーション科では作業療法士が中心に季節ごとに色々なイベントを行っています。
年の初めには書初め大会、2月は節分、3月はひな祭り、園芸活動、7月の七夕や、夏の風鈴作りなどなど…その時期ごとの季節感を感じていただき、穏やかにそして明るく前向きに過ごしていただけたらなと思っています。
それ以外にも、院内での健康教室として『在宅介護方法』『転倒予防教室』なども行っています。
今後は、地域の自治会などでも健康教室を行う予定です。
これからは、さらに地域の皆様の健康増進のために尽力していきます。

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資格取得:

  • 3学会合同 呼吸療法認定士:3名
  • 認知症ケア指導管理士:3名
  • 介護支援専門員:2名
  • 福祉住環境コーディネーター:8名
  • 日本赤十字社救急法救急員:2名

学会発表:

  • 第17回理学療法士学会(平成24年)
    「肩鎖関節脱臼を受傷し、著明な関節可動域制限を呈した一症例」:芋川 雄樹
  • 第35回高次脳機能障害学会(平成24年)
    「言語スクリーニングテストSTADの開発-ビデオ法を用いた検査者間の信頼性の検証-」 :荒木 謙太郎

表彰:

  • 第2回言語聴覚研究優秀論文賞
    「脳損傷後急性期における言語障害スクリーニングテストの開発」:荒木 謙太郎