脳神経外科

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脳神経外科では主に脳卒中の入院治療を行っています。

脳神経外科からのごあいさつ

脳神経外科 部長)笠井正彦

脳神経外科部長の笠井正彦と申しますどうぞよろしくお願いいたします。
当院に赴任して2013年で7年目に入りました。2名の常勤医と1名の非常勤医で診療を行っております。全員脳神経外科専門医です。周囲の病院と比べますとこぢんまりとした規模ですがひとりひとり丁寧に診療するよう心がけております。当院脳神経外科の入院患者は主に脳卒中の急性期から回復期です。私たちの本職は手術治療ですが実際は脳卒中の内科治療とリハビリテーションが中心となっております。とはいえ脳神経外科学会の研修施設に認定されておりますので手術治療においても一定の基準を満たしております。外来診療は3人の医師が日替わりで担当しております。初診の患者は「頭痛」の患者が最も多いです。そのため私は当院に赴任してから頭痛学会の専門医を取得いたしました。またもう一人の常勤医である原田医師は脳卒中学会の専門医です。それぞれの特徴を生かして診療にあたっております。

脳神経外科 部長 笠井 正彦

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脳神経外科について

私どもの主な対象疾患は脳卒中です。急性期治療から、回復期リハビリテーションまで包括的に診療を行なっております。千葉県脳卒中地域連携パスでは回復期病院として参加しております。
難治性疼痛に対する脊髄刺激療法や痙縮にたいするボツリヌス療法をおこなっております。

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    ボツリヌス療法
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患者様へのメッセージ

脳卒中は予防が重要です。高血圧には特に気をつけてください。生活習慣の改善に自信がなければ早期に薬物治療を開始すべきでしょう。
脳卒中にかかってしまったら本人も大変ですが周囲の人たちにも大きな負担がかかります。施設に入所するとなると多額の費用がかかります。自宅で介護するとなると介護者の仕事や生活が犠牲になることがあります。入院患者さんの多くは長期に入院して面倒をみて欲しいと希望されますが要望にお応えできないことがほとんどです。
でも安心してください。当院では極力早期にリハビリテーションを開始し回復期リハビリテーションにつなげてゆきます。そのためにさまざまな職種の担当者が患者さんと関わってゆきます。医師の診察などは診療の中ではごく一部にすぎないのです。多職種の連携こそが治療の成功の鍵であると思います。私たちは今後もチーム医療を強化すべく精進してまいります。

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医師紹介

笠井 正彦
氏名 笠井 正彦
かさい まさひこ
役職 脳神経外科 部長
専門 脊髄刺激療法・ボツリヌス療法
資格 日本脳神経外科学会専門医
ICLSコースディレクター
澁谷 浩司
氏名 澁谷 浩司
しぶや こうじ
役職 脳神経外科 医員
専門  
資格  
平田 猛
氏名 平田 猛
ひらた たける
役職 脳神経外科 医員
(非常勤)
大山 健太郎
氏名 大山 健太郎
おおやま けんたろう
役職 脳神経外科 医員
(非常勤)
大滝 遼
氏名 大滝 遼
おおたき りょう
役職 脳神経外科 医員
(非常勤)