サービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者の居住の安定確保に関する法律（高齢者住まい法）に基づき、高齢者に配慮した構造（バリアフリー設計）で、病気や障害が重くなったとしても安心して住み続けられる賃貸住宅です。

サービス付き高齢者向け住宅の「サービス」とは、医療、介護のことではなく、毎日の安否確認・状況把握サービスと生活保護・支援サービスのことを差します。つまり、必要な時（生活にお困りの時）に医療、介護につなぐ機能を備えた高齢者向けの賃貸マンションのことをサービス付き高齢者向け住宅と言います。

賃貸住宅のメリットは、

1. 高額な入居一時金がないため気楽に入居しやすく、希望時に気楽に退去できます。
2. ご希望があればいつまでも住み続けていられます。

サービス付き高齢者向け住宅「みっつの輪」はみつわ台総合病院の直営かつ隣接という環境を活かし、万が一体調を崩された場合でも迅速な対応が可能です。

	高齢者施設	サービス付き高齢者向け住宅
入居対象者	要支援・要介護認定を受けている方	60歳以上の方(自立の方を含む) 60歳未満で要支援・要介護認定を受けている方
契約形態	利用権方式の契約 その施設が提供するサービスを利用する権利が保障されます。	賃貸借契約
食事	食事提供時間が決まっています。 全員が同時に食事をとります。 注文は１日（３食）単位となります。	食事提供時間に幅があります。 好きな時間に食事が摂ることができます。 注文は１食単位から可能です。
介護サービス	施設都合で包括的に提供されます。 排泄、入浴等が施設のスケジュールで画一的となる傾向があります。 集団介護、流れ作業の傾向があります。	入居者様に合った個別ケアが可能です。 １対１でのケアにより、集団介護になりません。
生活スタイル	安全重視です。 外出制限等管理体制が敷かれてます。 自由やプライバシーが損なわれることがあります。	住戸が完全に独立している為プライバシーが守られます。 自宅とほぼ同様の生活が可能ですので、外出・来訪等も自由です。

サービス付き高齢者向け住宅

高齢者の安定居住に関する法律（高齢者住まい法）に基づき、高齢者に配慮した構造（バリアフリー設計）で、病気や障害をお持ちの方でも安心して住み続けられる賃貸住宅です。

リハビリ専門デイサービス

リハビリを中心に行う半日型のデイサービスですので、入浴や食事の提供はございません。運動不足で以前より体力の低下を感じている方にお勧めです。介護保険サービスになりますので、要支援、要介護認定を受けている方が対象です。

訪問看護

ご自宅に訪問して医師の指示の下身体看護を行います。病気や体の不自由さがあっても、住み慣れたご自宅で自分らしく生活されたい方を支援します。

訪問介護

日常生活を営むのに支障がある方に対し、身体の介助や生活援助により日常生活の援助を行います。

ケアプラン

ケアプランとはどの介護サービスをいつどれだけ利用するかを決める介護計画のことで、利用者の身体状況、希望を十分伺った上で、ケアマネージャーが作成するものです。